なんとしても浮かせて収納したい!futchuといいます!
今回はバスマットの収納について。バスマットを使っていない時はどのように収納していますか?必ず濡れる物なので、カビや雑菌が気になったりしませんか?
毎日使うからこそ、出し入れしやすく乾きやすい収納方法があったら便利ですよね。
今回は、セリアの商品を使って簡単便利な収納方法をご紹介いたします。
省スペースかつ浮かせて収納したかった!
我が家は賃貸のアパートなので、脱衣所が少し狭いです。
そこで、バスマットを使わない時はスペースをとらずに浮かせて収納したいと思いこのように収納することにしました。
セリアの商品を2つ使うだけで完成
セリアで購入できるこちらの商品をつかいます。
「突っ張り棒壁面ガード」は、突っ張り棒が落ちたりズレたりを防止する目的の商品です。
突っ張り棒の長さは、ご自宅のお風呂のドアの幅に合わせて用意してください。
これを次のように使っていきます。
お風呂の入り口に取り付けます
お風呂の入り口に、「突っ張り棒壁面ガード」を取り付けていきます。
最初にジェルシートを貼り付けます(設置面のほこり、汚れなどは拭き取っておくと良いです)。
ジェルシートを貼り付けた上からプレートをくっつけてください。
↓お風呂入り口の両側に付けます。
突っ張り棒をつけるだけ
先ほどくっつけたプレートに突っ張り棒を設置するだけです。
バスマットが浮きました~!完成です。
ちなみに、我が家では突っ張り棒がない状態でもプレートが落ちたことは1度もありません。
この収納方法のメリットとデメリット
メリット
100均の商品を2つ用意するだけなので、220円で完成してしまうのが魅力ですね。
上手くスペースを利用できます。脱衣所は全く狭くなっていません。
干しながら収納しているようなものなので、カビや雑菌対策になります。
デメリット
お風呂のドアの幅=バスマットを干す幅になります。バスマットの幅がドアの幅よりも大きい場合は干しにくくなってしまいます。
お洗濯にお風呂の残り湯を使う場合は、バスマットが干してある状態だと残り湯を取り込むホースを設置する時に邪魔になってしまうことがあるかもしれません。
とにかく浮かせて収納したい方には◎
私は掃除機を掛ける時に床の物をどかす作業が本当にめんどくさいから、なんとしても浮かせて収納したいです!
100均の商品を利用するだけで掃除機を掛ける時のストレスがなくなるのであればお得すぎる話ですよね~。
浮かせて収納されたい方へ少しでも参考になっていれば嬉しいです。是非お試しください。
※突っ張り棒の正しい使い方を知りたい方は、こちらの記事をご覧ください↓
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